STEP.1 引越し業者へ見積もりをしてもらおう

複数の引っ越し業者と業務提携を結んでおりますのでご紹介可能です。また、各社それぞれ費用割引やオプション追加等の特典がございますので、是非ともご利用及びご相談ください。

STEP.2 引越し日の決定

見積もりをもとに、引越し業者と引越し日を決定します。そして引越しに向けて事前準備や手続きを行います。

引越し前にやっておきたい手続き

• 

  旧居の退去申請

  旧居が賃貸の場合は、退去申請をしましょう。一般的には退去日の1ヵ月前ということが多いです。引越しが決まったら早めに連絡するようにしましょう。退去の際に不動産会社の立会いが必要な場合もあるので、事前に立会の有無と立会いがある場合は退去当日の日時を確認しましょう。

• 

  荷造りに必要な資材を揃える

  ダンボールやガムテープ、割れやすいものを包む古新聞などがあると便利でしょう。

• 

  不用品の処分・粗大ごみの処分方法の確認

  新居に入りきらない家具や、引越しを機に新調したい家具家電は、思い切ってリサイクルショップに持っていくのも一つの手段です。ゴミとして捨てたい場合は、自治体によっては依頼が必要なこともあるので、事前に確認しておきましょう。

• 

  引越し先が同一市区町村ではない場合

  • 現居住自治体で「転出届」を提出し、「転出証明書」をもらう。
  • 国民年金·国民健康保険の手続き
  • 印鑑登録廃止の手続き

  

  自治体手続きに必要な書類

  • 本人確認書類（運転免許証や健康保険証、パスポートなど）
  • 印鑑
  • 印鑑登録をしている人は「印鑑登録証」
  • その他、高齢受給者証·乳幼児医療証など
• 

  住所変更手続き

  • 郵便物（「転居届」投函または郵便局の「転居·転送サービス」）
  • 金融機関やクレジットカード会社、保険
  • NHK·衛星放送·ケーブルテレビ·固定電話の契約など
• 

  ライフラインの停止・開通

  現在住んでいる住所では「使用停止」、引越し先では「使用開始」の手続きが必要です。(電気·ガス·水道·インターネット·NHK受信料·携帯電話など) 停止·開通には立会が必要な場合もあるので、引越決定後は早めに連絡し、日程の調整を行うことをおすすめします。

引越し当日までにやっておきたい事前準備

• 

  荷造り

  使用頻度が少ない物からダンボールに詰めましょう。頻繁に使用する歯ブラシやタオルなどは最後に一つの箱にまとめられるよう段取りするとよいと思います。また、財布や銀行通帳などの貴重品はダンボールに詰めず、自分の手荷物で運ぶようにしましょう。

• 

  旧居の清掃・ゴミ処理

  清掃をしっかりすることで敷金の返還額に影響する場合もあります。これまでの感謝の意も込めて、汚れている箇所等があれば特にしっかりと清掃しておきましょう。

• 

  引越し業者との最終確認

  引越し日前には業者から確認の連絡が来ることがほとんどですが、ない場合は自ら確認の連絡をしてもよいでしょう。改めて、日時や料金、支払い方法などを確認しておくとよいと思います。

  使用している家電を運ぶ場合の準備ポイント

  • 冷蔵庫

    中身を空にし、水抜きをしておく必要があります。他の荷物が水に濡れたり故障したりしないように引越しの半日～1日前には電源を抜き、庫内をきれいにしておきましょう。

    

  • 洗濯機

    事前水抜きをおすすめします。給水ホースなどに残った水を抜き、脱水運転で水を抜けばOKです。機種によってやり方は異なるので詳しくは取扱説明書で確認しましょう。

    

  • パソコン

    大切なデータは事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。

    

STEP.3 引越し当日

引越し当日に行うこと。

STEP.4 引越し後に必要な手続き

• 

  引越し先が同一市区町村ではない場合

  • 新居住自治体で「転入届」を提出
  • 国民年金・国民健康保険の手続き　※引越し後14日以内
  • 印鑑登録
  • 福祉関係住所変更
  • マイナンバー住所変更

  

  自治体手続きに必要な書類

  • 転出証明書
  • 本人確認書類（免許証や健康保険証など）
  • 印鑑
• 

  管轄の警察署にて運転免許証住所変更手続き等

STEP.5 新生活スタート！

新生活の幕開けです！